2025年最初のミラノからのお便り❤️
Ciao〜〜〜Readerのみなさん 
かなりテンション高くご挨拶…Mizko、ミラノに戻りました〜〜〜   (写真右:羽田空港上空)
日本では多くの方に大変お世話になり有難うございました
今回の日本滞在は一言で言うと…疲れた〜〜〜〜〜 日本とミラノの行ったり来たりの生活ももう20年以上やっていますが、今回は本当にクタクタでした その一番の理由は、日本が完全に変わったということが大きな原因だと思います。 
皆さんにもお話ししましたが、京都展示即売会では、新商品が入ったスーツケースを宅急便がまさかまさかで失くし、行方不明になるというアクシデントがあり、心労は大きかったですが、それ以外にもこの滞在中は神経が疲れる要因が多かったです。
京都では、何回か経験しましたが、接客する人が、日本語が、いや英語すらも通じない。 大阪では、タクシーやお店での呆れる誤魔化し。 東京では、「おもてなし」なんていう言葉は既に死語かいな〜〜と思うほどのサービス低下に能力低下。
それに加えて、どこに行っても溢れる外国人観光客。 確かに色々な国でオーバーツーリズムが問題になっていますが、特に日本の場合は、彼らをコントロールすることが全く出来ていず、彼らに日本人がコントロールされているような残念な印象を持ちました。 それに先ずは外国人と対等に話せる人が少ない (写真右:ミラノの生活では、どこでも気楽に泡が飲めるのが嬉しい〜〜〜 )
もう羽田空港から飛行機に乗って、シャンパン飲んで、ワイン飲んで、日本酒飲んで爆睡し、フランクフルトまでの14時間もアッという間でした。
ホント〜〜にクタクタモードでミラノの家に帰宅しました。 それにしてもヨーロッパ便の飛行機にほとんど日本人がいない… (写真右:食べたかったお気に入りのお店のpizza。やっぱり美味しい〜〜 )
それからはミラノの人々の明るく元気な笑顔に癒されて、やっとそんなお疲れモードから脱出したところです。 皆に「おかえり〜〜」と笑顔で迎えられ、大好きなピッザリアのオーナーさんは、「今日は全部私の奢りよ 」とフリーランチをご馳走になり、彼女をはじめとしていつもお世話になっているお店の人たちには、なんだかんだと「おかえり」プレゼントを頂きました 
今暫くはこの元気一杯のエネルギー溢れるオーラの中に身を置き、充電したいMizkoです。 (写真左:エスプレッソも美味しい〜〜 あの〜〜大阪のホテルではエスプレッソが 1700円でした 勿論飲みませんでした )
Mizkoの日本での体験記はこれからご紹介していきますのでお楽しみに〜〜。 あまりにも呆れて、「おいこりゃ 」と暴れん坊Mizkoが度々出てしまいましたからね
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