ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
Something Special な商品をあなたにお届するショップです

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京都市伏見区 ネイルサロン【ルキア】

Ciao! (チャオ!)いらっしゃいませ!
"Mizko's "Via Marcona"は、ミラノ在住の店主(マダムMizko)がヨーロッパ諸国をはじめ世界を旅しながら出会った、日本では知られていないデザイナーの作品や、日本ではまだ売られていない商品を販売しているショップです。
ショップの名前 『Mizko's "Via Marcona"』 は「Mizkoのマルコーナ通り」という意味です。マルコーナ通りはブティックやレストランなどが建ち並ぶミラノに実在するストリート。
ブランド商品には飽きた方や卒業した方。高価な物は既に持っている。今はお手頃で、でも他の人と被らない物=Specialな物が欲しいという方。是非このショップを覗いて見て下さい。

マダムMizko厳選!レアアイテム

マダムMizkoの海外diary
mercato(メルカート)でのお買い物、ボラれぬMizko流必勝法❤️

2025年京都展示即売会について
⭐️場所:京町屋ギャラリー「ちいさいおうち」
日程:11月27日木曜日〜11月30日日曜日
※初日11月27日木曜日の入場は、常連さんと常連さんのお知り合いの方onlyにさせて頂きます。
※常連さんとは、一度でも京都展示即売会に足をお運び頂き、お買い上げ下さった方で、Mizkoの商品の大ファンであることが条件です
※開店時間等詳細はまた後日お知らせいたします。


28B06B21-2626-4F4D-9F4B-6C460BC9D1A090F85748-573F-4B1D-88CE-37D63581FD53A40F8B56-A775-4F2A-9C4B-418B788415C5写真左:mercato(メルカート)にて。今のメルカートは人混みがすごくて撮影が出来ないので、8月の空いている時に撮影したものです。






IMG_9450IMG_9453写真左:メルカートの後の楽しみはちょい飲みでランチ。
満足いく買付が出来た時の自分へのご褒美に。
こちらはミラノに住み始めた頃からのお付き合いの中国人経営の日本食レストランにて。中国人板さんもママさんも頑張っていて、いつも超満員です!

ミラノは、ここ1週間ほどで、朝晩は涼しいと言うよりもすっかり寒くなって来ましたが、9月半ば過ぎから人がバカンサから戻り、学校も始まり、今ではいつもの賑わいに戻りました。
そして2025年京都展示即売会まであと2ヶ月となり、私も最終買い付けや日本のスタッフ達と準備に忙しく過ごしています

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写真左:金曜日のメルカートの後に良く行くお店。このミラノ風カツレツが€6とはとっても有難い。この時にはビールで自分にお疲れさん!

まあ相変わらず円安は続いていますが、それを今や嘆いちゃいられません
そんな中で知恵を絞りに絞ってどうにかしてやる〜〜〜と、Mizko、気合入っております
それにミラネーゼにしても、このイタリア経済からして、決して楽ではありませんから、良いものを安く手に入れたい気持ちは何も円安に苦悩する日本人だけではありませんし、そこはコツさえ掴めば、安く良いものを手に入れることはまだまだ可能です
特にオシャレなミラネーゼは、安くて良いものを手に入れるのが上手ですから、彼女達が集る所にこそ安くて良いもの有り
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写真左:この日はアイリッシュパブでギネスとフィッシュ&チップス。
観光客向けではないデパートは人気もなく、店員さんを探すのも一苦労。
小売店も同じようなもの。
それではどこに彼女達が群がっているかと言えば、毎日のようにどこがで開催されるmercato、メルカートと呼ばれる、ストリートマーケット。
メルカートは決して特別なイベントではなく、生活の一部です。
メルカートも9月半ばを過ぎた頃から、いつもの活気を取り戻し、今はどこのメルカートに行ってもすごい人です
メルカートは何度も日記でご紹介しましたが、何でも売っていて、ストリート”百貨店”みたいです。
工場直売店やアウトレットのような出店もあるので、そこでのミラネーゼの皆さんの購買意欲はものすごいですよ〜〜〜
ミラネーゼと言っても、有名高級ブランドに身を包んでいる方ばかりではありませんからね。
靴に洋服、アクセサリーにバッグとどの出店も人がごった返していて、地元の人相手のデパートや小売店とは大違いです。
円安の日本人にもこのメルカートは強〜〜い味方です
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写真左:これは火曜日のメルカートの後にインドレストランで、インドビールと大好きなサグチキンをガーリックナンと一緒に。

しかしメルカートならどこも同じではありませんし、信用できる商品を売る出店を見抜くことが必要ですどんな事にも「コツ」がありますが、メルカートで上手く買うのも同じです。
以前日記にも書きましたが、私は「値切る」と言うことはメルカートでも一切しませんが、そこは要領良く、売り手の方には納得行く値段で提供して頂いています

その逆は…最近ではスタッフのPescaがよくミラノに来て、一緒にメルカートに行ったのですが、
同じものでも彼女が買うと値段が、私の2倍、そして時には3倍になります
ですから、買付時に私は彼女に「(彼女が側にいると値段が高くなるので、私から)離れて離れて」と言いました
それは何故か
その理由は…彼女の行動には、日本人特有の「おっとり感」があるからです。
私が見てもおっとりしていて隙だらけ攻めも守りも甘くて簡単に舐められる
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写真左:時にはドイツレストランにて、ドイツビールにプレッツェル。
そしてグラーシュにマッシュポテト。
メルカートの売り手はイタリア人だけではありませんし、多国籍の人が働いていますから、どこの国にもいるようなズル賢い人もいます。そしてそれはいつもいつもが悪気ではなく、単にこちらをからかっていることもあります。
そんな場合にカモにならないよう、楽しく良いお買い物をする為に必要なことは…
自分の行動全てに隙を一切見せないことそしてどんな売り手とも上手く言葉のやり取りをする…つまりコミニュケーション力です
ミラノで暮らして、この8月に23年目に突入しこれがその間に沢山の経験を積んでゲットした、Mizko流メルカート必勝法の基本です
そしてその必勝法にはいくつものテクニックがありますが、それは簡単にはお話し出来ず、秘密です



























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Mizko’s “Via Marcona”から大切なお知らせ いつも当ショップをご利用頂き、誠に有難うございます。さて各地で展示即売会が続いているため、しばらくネットショップでの販売はお休みさせて頂きます。お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。※お問合せは「問い合わせフォーム」からご連絡ください。ネットショップ再開後、順次対応させて頂きます。