ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
Something Special な商品をあなたにお届するショップです

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京都市伏見区 ネイルサロン【ルキア】

Ciao! (チャオ!)いらっしゃいませ!
"Mizko's "Via Marcona"は、ミラノ在住の店主(マダムMizko)がヨーロッパ諸国をはじめ世界を旅しながら出会った、日本では知られていないデザイナーの作品や、日本ではまだ売られていない商品を販売しているショップです。
ショップの名前 『Mizko's "Via Marcona"』 は「Mizkoのマルコーナ通り」という意味です。マルコーナ通りはブティックやレストランなどが建ち並ぶミラノに実在するストリート。
ブランド商品には飽きた方や卒業した方。高価な物は既に持っている。今はお手頃で、でも他の人と被らない物=Specialな物が欲しいという方。是非このショップを覗いて見て下さい。

マダムMizko厳選!レアアイテム

マダムMizkoの海外diary
優雅な旅からアドベンチャートリップになったSardengaの旅Part 1❤️
さて楽しかったSardenga(サルディーニャ島)の旅を終えてミラノに戻りましたIMG_6410
(写真右:リボルノ にて)
今回は、久しぶりに6月にイタリアに滞在しているので、2025年のmy Birthdayは、美しい静かなビーチに近いプライベートプール付きのVilla(ヴィラ)で過ごしたいと思い、Sardenga(サルディーニャ島)の旅をコーディネートしました。
Mizkoの我儘な希望にぴったりのVillaが見つかり、家から車で10分の空港から、島の最大都市Cagliari(カリアリ)まではたった1時間半。
着いたら飛行場でレンタカーを借り、3時間でヴィラに到着。そこでBirthday休暇をゆっくりのんびりと過ごし、帰りにはカリアリの街を観光して、ミラノに戻ろう…それが最初の計画でした。
が〜〜〜〜〜〜〜〜IMG_6425
ネットで国内線の荷物制限を見て、え〜〜〜これじゃ〜〜〜お土産も商品も何にも買えないじゃないので、車で行くことに急遽変更
(写真右と下:フェリーと船室)
レンタカーするならば希望の車種があるのですが、ネットでは車種が確約されないので、空港のレンタカーオフィスへ。
まだ6月初旬と言えども、空港はもう夏休みピークのような混み方
レンタカーオフィスも混んでいて2時間待ち
希望の車種を6月半ばに借りたいというと、混んでいて約束はできないとのこと。
しかし、その車なら明日戻って来るとのことで、翌日早朝にそのオフィスに戻り、さっさと希望の車をゲットしてしまいました。
車とヴィラ以外の旅のコーディネートは出来ていませんでしたが、今までの経験から、どのレンタカーオフィスにも車が全くなかったり、一日の料金が€400なんていうことがありましたから、買付と同じで、納得行く値段であれば、ゲット出来る時にゲットするチャンスは2度無い

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車はゲットしても二重駐車も当たり前のようなミラノの街中で、駐車場を見つけるのも一苦労(近くの有料駐車場は閉鎖中
グルグルグルグル家の周りを何度も周り、運よく見つけて駐車
それから二日間で、家の大掃除(旅立ちの前のMizkoの儀式)、どこからフェリーに乗って、島のどこの港に行くかどこの船会社のフェリーにするかを決め、その予約と島に着いた最初の3日間のホテルだけを予約して、兎に角ミラノを出発。
車で約3時間走り、Livorn(リボルノ)へ。そしてそこで一泊。
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翌日早朝港に向かいました…が〜〜〜〜〜この港に着くまでがまた大変でした
ホテルからたった8キロの距離ですが、通行止めや、工事で回り道をしなければならず…その上に渋滞に遭い、1時間ほどかかってしまいました。早めに出発したのがラッキーでしたが、ハラハラドキドキの連続(写真下:オルビアの街にて)
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しかし港では、フェリーのスタッフ達がテキパキと案内してくれて、スムーズに船に乗り込むことが出来、出航のかなり前に船室に入ることが出来ました。
思いの他広々した清潔な部屋でホッ※どのフェリーもコメントが酷くて心配していました。

で、スムーズに出航。あっちのカフェ、こっちのバー、そっちのレストランで楽しんだ後は船室でお昼寝。その後にはシャワーを浴びて、服を着た頃にドアをすごい勢いでノックされました
到着まではまだ2時間あります。何か起こったのかとドアを開けると、「安全の為今すぐ荷物を持って部屋を出てください」。
通路を見ると皆さん、荷物を持って部屋を後にしていました。
何事かと思いましたが、後で知った理由には呆れてしまいました単なる部屋のクリーニング
IMG_6487IMG_6492(写真左:先ずは教会へ。この土地とのご縁に感謝
個室を予約した人は全員、部屋から追い出されたような形になり、荷物を持って船の中を放浪…
大型犬を連れた方、小さなお子さんを連れた方、みんな船の中をブラブラ、フラフラ。

我が家はカフェに席が取れたので、そこで着港まで待ちました。
着港してもきちんとした案内もなく、誰しもが我先にと車に戻り、子供は迷子になって泣くは、犬は吠えるはで、もう優雅だった船旅も一気に冷めてしまいました

約9時間の航海を経て到着したのは、島の北東にあるOlvia(オルビア)。港からオルビアの街まではすぐで、ホテルにチェックイン。
本土よりはずっと日差しも強く、暑〜〜いで、先ずはビール
ここで三泊し、それからヴィラの予約までまだ5日ほどありましたが、予定は決まっておらず、行き先不明そこからのお話は次回に。
その後グルメ編、お土産編と続きますので、お楽しみ〜















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