ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
Something Special な商品をあなたにお届するショップです

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京都市伏見区 ネイルサロン【ルキア】

Ciao! (チャオ!)いらっしゃいませ!
"Mizko's "Via Marcona"は、ミラノ在住の店主(マダムMizko)がヨーロッパ諸国をはじめ世界を旅しながら出会った、日本では知られていないデザイナーの作品や、日本ではまだ売られていない商品を販売しているショップです。
ショップの名前 『Mizko's "Via Marcona"』 は「Mizkoのマルコーナ通り」という意味です。マルコーナ通りはブティックやレストランなどが建ち並ぶミラノに実在するストリート。
ブランド商品には飽きた方や卒業した方。高価な物は既に持っている。今はお手頃で、でも他の人と被らない物=Specialな物が欲しいという方。是非このショップを覗いて見て下さい。

マダムMizko厳選!レアアイテム

マダムMizkoの海外diary
日本人なのに日本でカルチャーショック?!大阪編
写真:本日4月20日はPasqua(イースター)で、明日月曜日は祝日です
卵型のチョコレートと鳩の形をした焼き菓子Colomba(コロンバ)。
チョコの中にはプレゼントも
今年はご近所の老舗カフェでゲットしました。
可愛いPasquaのクッションカバーも見つけました

(こちらをご覧になる前に京都編Part 1、2、3を先にご覧下さい)IMG_4574
さて今回は大阪編です。ここでも呆れちゃうことの連続でした

◎五つ星ホテルにて
ホテルのスタッフと思える人は何人もいましたが、エントランスホールに入ってチェックインしたくてもフロントデスクにも誰もいず、「いらっしゃいませ」のお声がけもまるで無し。
離れたところにいた、如何にもインターナショナルなホテルマンと思わせるような外国人男性が駆け寄って来て、「いらっしゃいませ。チェックインですか」と尋ねるので、そうですと答えると、周囲を見渡してスタッフを探しているのですが、飛んで来るスタッフもいないので、彼がチェックインをしてくれました。
チェックインの手続きをして、彼はまた周囲を見渡したのですが、ベルボーイも近くにいず、「私がご案内します」と率先して荷物を手に取り、お部屋に案内して下さいました。
そこでお名刺を下さいましたが、荷物をお部屋に運ぶベルボーイのようなボジションではなく、かなり上の方で、下のスタッフの動きが悪いのでボスが自ら行動した…のは見え見えでした

その後この外国人ボスがスタッフに注意をしたのも見え見えでしたそれは…
今度はスタッフからのお声掛けがすごいのです一々「いってらっしゃいませ」「お帰りなさいませ」
とあちらこちらから声が掛かりました。

しかし翌日外国人ボスがいなくなると、エントランスホールはチェックインした時と同じ、お声掛けは全く無く、しら〜〜とした空気が漂っていました。おもてなしの心は星の数ではありませんね〜

◎タクシーで
京都スタッフの経営しているカフェに行こうと大阪駅からタクシーに乗りました。IMG_4539
行き先を言うと
タクシードライバー:「え〜〜〜〜だいぶ遠いな〜〜〜少なくても30分はかかるよ〜〜」
私:「今日そんなに道が混んでるんですか?」
トライバー:「そうでもないけれど、遠いよ〜〜」
私:「さっきNaviを見たら10分くらいって出ていましたけど」
ドライバー:「30分以上だよ〜」
もう乗って発車してしまったので、不審に思いながら、バッグの中からIphoneを出し、NaviをOnにして、ずっとNaviで確認していました。それからドライバーは無言になりました。
私:「道は混んでいないし、ここからはもう数分ってNaviに出ていますよ」
ドライバー:無言
私:「この駅から徒歩5分と出ているので、もう直ぐじゃないですか〜」
ドライバー:無言
結局大阪駅から10数分で到着。
ドライバー:「なんか〜変なこと色々言っちゃってごめんね〜」
私:そんなすぐバレるようなインチキをしようかと思ったのかともう呆れて…「あ〜はいはい」と降りました。

◎居酒屋さんにて
日本酒好きなスタッフも一緒に4人で行き、この日は寒かったので熱燗を注文。
とても美味しいお酒でした。二杯目は前と違うお酒を注文。IMG_4674
4人:乾杯と言って一口飲んだ瞬間、一斉に首を傾げてしまいました。
いくらマイルドと言ってもこれはお湯で薄めたか、アルコールが飛んでしまったか?兎に角お酒とは思えませんでした。
旅重ねる日本でのカルチャーショックで、文句を言うのも疲れてしまっていたので、ここは目を瞑りましたが…
3杯目は、美味しかった一番最初のお酒を注文したのですが、これもお酒の味が全くしない
私は法律を学んで来たので、それを立証させて謝罪させ、このお酒の代金支払いを拒否することは可能でも、それには時間が必要だと言うことを重々分かっていました。
楽しみにしていたほんのひとときのスタッフとの時間を考えると、それ以上に大切なものはないので、ここは黙って去ろうと思いました。
しかしお会計の時…
「最初に飲んだお酒と同じお酒を3杯目に注文したんですけれど、全く違う味というよりもまるでお湯のようだったんですけれど、どうしちゃったのかしら??」
と言った途端、IMG_4675
キャッシャーの男性:「あっそうですか、すみません。」とあまりにも淡々と言い、それだけなので、この一件は彼は知っている、いやグルだと察しました
まあ白黒つけるのは、先にお話しした理由で時間の無駄になるので、こういう時には自分の気持ちを発散させるしか解消法がありません。
出ました〜〜暴れん坊Mizko浪花で吠える「こちとら江戸っ子イタリア仕込み」
でその後にはスッキリして、スタッフと一緒にとっても楽しい大阪の旅を続けました








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